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J-GLOBAL ID:201702216980595265   整理番号:17A1064432

フレーム原子吸光分析による水及び食品試料中のコバルト(II)の定量のためのその場収着剤形成マイクロ抽出を用いた新しい分離/予備濃縮法【Powered by NICT】

A novel separation/preconcentration procedure using in situ sorbent formation microextraction for the determination of cobalt (II) in water and food samples by flame atomic absorption spectrometry
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号: S2  ページ: S3150-S3155  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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その場収着剤形成ミクロ抽出(ISSFME)と命名した,新規,簡単,低コスト,迅速な固相抽出法を種々の水及び食品試料中のコバルト(II)の選択的分離と定量のために開発した。本研究では,臭化セチルトリメチルアンモニウムは錯化剤として陽イオン界面活性剤,イオン対試薬としての過塩素酸イオンおよび2-ニトロソ-1-ナフトールとして使用した。抽出後,コバルトの濃度はフレーム原子吸光分析により決定した。抽出効率に影響するいくつかの変数を調べて最適化した。最適条件下で,検出限界は0.8μgL~( 1)50の予備濃縮係数であった。コバルトの50μgL~( 1)の10回の繰り返し測定のためのRSDは2.3%であった。法の精度と適用性を水の認証標準物質と種々の水及び食品試料中のコバルトの量を評価することによって試験した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般  ,  食品の汚染  ,  抽出 

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