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J-GLOBAL ID：201702216985061635   整理番号：17A1191954

難治性Peyronie病変形に対するサルベージ戦略としての陰茎縫縮術【Powered by NICT】

Penile Plication as Salvage Strategy for Refractory Peyronie’s Disease Deformities

著者 (6件)： Cordon Billy H. (Department of Urology, University of Texas Southwestern, Dallas, Texas) ,  Sundaram Varun (Department of Urology, University of Texas Southwestern, Dallas, Texas) ,  Hofer Matthias D. (Department of Urology, University of Texas Southwestern, Dallas, Texas) ,  Kavoussi Nicholas L. (Department of Urology, University of Texas Southwestern, Dallas, Texas) ,  Scott Jeremy M. (Department of Urology, University of Texas Southwestern, Dallas, Texas) ,  Morey Allen F. (Department of Urology, University of Texas Southwestern, Dallas, Texas)
資料名： Urology Practice  (Urology Practice)
巻： 4  号： 2  ページ： 149-154  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3041A  ISSN： 2352-0779  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Peyronieの再構成と反復合併症の転帰評価のための陰茎縫縮術の破壊に寄与する臨床および/または手術因子を同定した。2007~2016年に陰茎縫縮術を受けた患者の遡及的レビューを実施した。縫縮術は包皮環状切除をしない一様な方法で系統的に矯正縦二零Ethibond縫合を用いた人工架設術中を誘導後に実施した。陰茎長さ,角度と方向曲率を記録し,縫縮術縫合と臨床転帰の数と位置とした。研究期間中の陰茎縫縮術を受けた340名の患者のうち,7(2.1%)は,不十分な矯正のための反復縫縮術を施行した。二追加患者を他で実施された初回手術後のサルベージ縫縮術を施行した。再置換までの時間の中央値は6か月であった(3.4~27.4)。再手術で最も一般的な臨床的特徴は3(43%)5例(71%),5年には多断面曲率(71%)と重度曲率(60度以上)における重度の勃起障害のみであった。大部分の改訂は,より大きな数初期合併症(6)と比較して改正(平均9)中の縫合を含み,4例(44%)における縫合は近位軸上に置いた。改正後全例が機能的に直線であり,27か月(3~76)の中央値追跡で4度(範囲0~20)の術後平均曲率を持つことが認められた。陰茎縫縮術によるPeyronie病曲率の不十分な補正は稀であるが,第二合併症法により救命できた。静脈注射術中に不良勃起応答は変形の重症度を隠す,矯正縫合の不十分な数をもたらす可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 中央値 ,  患者 ,  曲率 ,  手術手技 ,  再手術 ,  環状切除術 ,  勃起 ,  縫合術 ,  *陰茎 ,  外科術
準シソーラス用語： 重症度 ,  勃起不全 ,  臨床的特徴 ,  転帰 ,  包皮 ,  *縫縮術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 陰茎硬結 ,  fibrosis ,  サルベージ療法 ,  術式 ,  手術

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (5件)： Peyronie病 ,  サルベージ ,  戦略 ,  陰茎 ,  縫縮術