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J-GLOBAL ID：201702216997560065   整理番号：17A1215904

ウマにおけるパピローマウイルス感染および扁平上皮癌【Powered by NICT】

Papillomavirus infection and squamous cell carcinoma in horses

著者 (2件)： Sykora Sabine (Research Group Oncology, Equine Clinic, University of Veterinary Medicine, 1210 Vienna, Austria) ,  Brandt Sabine (Research Group Oncology, Equine Clinic, University of Veterinary Medicine, 1210 Vienna, Austria)
資料名： Veterinary Journal  (Veterinary Journal)
巻： 223  ページ： 48-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1645A  ISSN： 1090-0233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 扁平上皮癌(SCC)は,影響を受けたウマおよび他のウマの健康と福祉を損なう深刻なことを一般的な疾患である。ヒトでは,ほとんどすべての子宮頚癌,こう門性器SCCの高い割合とSCCのサブセット頭頚部の高リスクヒトパピローマウイルス(hrHPV)感染によって引き起こされる。hrHPV誘導ヒト癌とウマSCCは同様の細胞学的および組織病理学的特徴を持っているので,ウマSCCもパピローマウイルスにより誘導されることを仮定されている。本レビューでは,パピローマウイルス感染とウマSCCとSCC前駆体病変の病因関連に関する現在の証拠を概説した。明らかにパピローマウイルス無関係な病因のSCCについても議論した,ウマSCC予防における最近の進歩である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 肛門 ,  *パピローマウイルス ,  細胞生物学 ,  社会福祉 ,  病因 ,  生殖器 ,  *感染 ,  ヒト ,  部分集合 ,  *扁平上皮癌 ,  前駆体 ,  子宮頚部腫瘍
準シソーラス用語： 病理組織学 ,  頭頸部 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： EcPV2 ,  ウマ ,  パピローマウイルス ,  扁平上皮癌 ,  腫瘍

分類 (2件)： その他の動物病  (FE02060T) ,  犬・猫  (FD06010P)

タイトルに関連する用語 (4件)： ウマ ,  パピローマウイルス ,  感染 ,  扁平上皮癌