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J-GLOBAL ID:201702217016648263   整理番号:17A1772011

エネルギー-遅延トレードオフを持つマルチホップ無線ネットワークにおける信頼性の低いリンク上の経路選定と電力制御の同時設計【Powered by NICT】

Joint Design of Routing and Power Control Over Unreliable Links in Multi-Hop Wireless Networks With Energy-Delay Tradeoff
著者 (3件):
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巻: 17  号: 23  ページ: 8008-8020  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ルーティングプロトコルの設計をガイドするための二つの重要なコスト計量,エンドツーエンド伝送におけるエネルギー消費と遅延は互いに多くの場合,関連と矛盾する。,自然にそれらの間のトレードオフを同定することが重要になる。本論文では,エネルギー-遅延トレードオフを用いたマルチホップ無線ネットワークにおける信頼性の低い通信リンク上の経路選定と電力制御の同時設計を研究した。二一般的な再送方式,ホップバイホップ(HBH)方式とエンドツーエンド(E2E)方式は,信頼性の低いリンク上の信頼性のある伝送を達成するために採用した。HBHまたはE2E方式におけるパケット伝送のプロセスをモデル化ランダムウォークとして,期待されるエネルギー消費とパケットを転送するのに必要な期待遅延を計算した。期待コスト関数はエネルギー消費と遅延の間のトレードオフを捕捉するために定義した。各リンクに割り当てられた費用関数と送信電力の間の相関のために,電力制御技術である各再送方式のための最小期待コストルーティング(MECR)に統合する必要がある。パケット伝送のための期待コストを最小化する,候補経路における各リンクのための最適電力割当を一意的に存在することを証明する。MECRアルゴリズムは,最適ルーティング経路を見出すためHBHスキームとE2Eスキームの両方のために提案した。シミュレーションにより,提案したプロトコルはエネルギー消費と遅延の間のトレードオフを得るばかりでなく,エネルギー効率と遅延の点で既存のプロトコルよりも優れていることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  通信網 

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