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J-GLOBAL ID：201702217031137134   整理番号：17A0376094

拡張CPOE使用は患者入院期間を減少させる【Powered by NICT】

Does extended CPOE use reduce patient length of stay?

著者 (4件)： Romanow Darryl (Georgia Gwinnett College School of Business, 1000 University Center Lane, Lawrenceville 30042, Georgia) ,  Rai Arun (Center for Process Innovation, J. Mack Robinson College of Business, Georgia State University, Atlanta, GA 30303-3083, USA) ,  Keil Mark (Computer Information Systems Department, J. Mack Robinson College of Business, Georgia State University, Atlanta, GA 30303-3083, USA) ,  Luxenberg Steven (Peachtree Health Informatics, LLC, Atlanta, GA 30305, USA)
資料名： International Journal of Medical Informatics  (International Journal of Medical Informatics)
巻： 97  ページ： 128-138  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0729A  ISSN： 1386-5056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アイルランド (IRL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は五つの異なる患者の状態を治療する796臨床チームを横断する計算機化プロバイダオーダエントリ(CPOE)と関連した臨床システム(すなわち,拡張CPOE)の使用を比較した。焦点は臨床チームの拡張されたCPOE利用と長期入院期間(EPS)の程度との関係,患者の観察された長さ期待リスク調整後入院期間からの偏差として定義される。アメリカ南東部の二病院からの公文書記録データを用いて,著者らは様々な死亡リスク(経膣分娩,膝関節/股関節置換術,心血管手術,臓器移植と肺炎)の五つの異なる患者の状態に焦点を当てた。各患者に対して,(1)がケアチームメンバーに関与する医師・コアチーム(責任医師を除く),およびサポートチームの三種類を識別し,(2)患者のケアチームにおけるメンバーの三種類によるCPOEの深部構造(DSU)を評価するためにCPOE桁,ドキュメンテーションエントリ,患者記録ルックアップ,オーダセットの密着性,警報承認,経過記録の複合材料を作成し,(3)全三型ケアチームメンバーのCPOEの凝集DSUは全チームDSUを計算した。CPOEのより高い全チームDSUを用いたチームは全五患者の条件で低いEPSを有していた。CPOEの高いDSUを有するコアチームの患者は臓器移植以外の全ての条件で低いEPSを有し,試験した患者の93~%を占める。全三臨床医タイプによるCPOEの高いDSUは経膣分娩および膝関節/股関節置換のためのEPSを有意に減少させ,三種類のケアチームメンバーの二高いDSUは心臓血管外科と肺炎のEPSを有意に減少させた。著者らの結果は,包括的な方法でCPOEを用いた臨床医チームはチームを可能にするケアを調整するより効果的に,減少したEPSをもたらすより良いインフォームドことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 臓器移植 ,  病院 ,  人工関節置換術 ,  膝関節 ,  *入院期間 ,  肺炎 ,  *患者 ,  人工股関節置換術 ,  凝集 ,  医師 ,  血管外科
準シソーラス用語： 臨床医 ,  経膣分娩 ,  死亡リスク ,  長期入院 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： CPOE ,  有意義な使用 ,  深部構造使用 ,  維持のリスク調整された長さ

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 拡張 ,  CPOE ,  患者入院