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J-GLOBAL ID:201702217032226812   整理番号:17A1658798

HTPE低損失推進剤の燃焼性能に及ぼす銅クロム系触媒の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Copper-chromium Catalysts on the Combustion Properties of Low Vulnerability HTPE Propellant
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 94-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2697A  ISSN: 1007-7812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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示差走査熱量測定(DSC)を用いて,銅-クロム系燃焼触媒(亜クロム酸銅CC01および銅-クロム複合酸化物CC02)の,低損失性推薬中の過塩素酸アンモニウム(AP),硝酸アンモニウム(AN)およびHTPE接着剤の熱分解特性に及ぼす影響を研究した。結果により、少量のCC01とCC02を添加することで、APの高温分解ピーク温度を明らかに16と29.7°C低下させ、APの高温分解活性化エネルギーは順に16.65と22.59kJ/mol低下することが明らかになった。APの高温分解反応速度を高めることができ、CC01とCC02はいずれもANの熱分解ピークを低温方向に順に52.3と53.6°Cにシフトさせ、ANの分解活性化エネルギーを低下させた。ANの熱分解反応速度は3~4倍増加し,CC01とCC02はHTPE接着剤系の熱分解にほとんど影響しなかった。AP/AN/Al/HTPEの低損失推進剤において,質量分率0.5%のCC01およびCC02を添加することにより,HTPEの低損失推進剤の燃焼速度は,3~15MPaで著しく改善された。7MPaにおける推進剤の燃焼速度は,それぞれ34.1%と43.4%増加したが,CC01とCC02は,3~9MPaでの圧力損失指数にほとんど影響を及ぼさなかったが,9~15MPaでは,圧力指数は減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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各種爆薬と推薬  ,  燃焼理論 

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