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J-GLOBAL ID:201702217056105399   整理番号:17A0979306

フェニルアミノメチルカチオンの気相安定性に及ぼす置換基効果

Substituent Effects on Gas-Phase Stabilities of Phenylaminomethyl Cations
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  ページ: 30-38 (WEB ONLY)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0131A  ISSN: 1882-7594  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ベンゼン誘導体カチオンの安定性に及ぼす置換基効果解析では湯川-都野式が精度良く使用される。本式では,ブラウンの「シグマ+」置換基定数から直接共鳴効果を含まない「シグマ0」置換基定数を減じて定義した共鳴置換基定数を使用することにより,各カチオンの直接共鳴の度合いを精度良く測定することができる。しかし,近年,平面に固定したN-フェニルグアニジニウムイオンの安定性に及ぼす置換基効果を検討したところ,90度固定クミルカチオンの安定性から定義したシグマ0置換基定数自身に直接共鳴効果が含まれていることが示唆された。本研究では,真のシグマ0基準系を探索する目的で,フェニルアミノメチルカチオンの気相安定性に及ぼす置換基効果を計算化学的に検討した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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その他の情報処理  ,  無触媒気相反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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