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J-GLOBAL ID:201702217060281576   整理番号:17A1319457

リウマチ性関節炎に対する抗シトルリン抗体などのリウマチの4項目の併用検査の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical Application of Anti-cyclic Citrullinated Peptide Antibody Combined with Other Three Rheumatoid Indicators in the Diagnosis of Rheumatoid Arthritis
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 94-96,99  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3452A  ISSN: 1008-2344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;リウマチ性関節炎(RA)の診断における抗環状シトルリン酸ペプチド(CCP)抗体などの4つの指標の連合測定の意義を検討する。方法;RA患者78例(RA群)、非RAの自己免疫疾患患者72例(非RA群)、健康診断者75例(対照群)を選択し、免疫比濁法により抗CCP抗体、リウマチ因子(RF)とC反応性蛋白(CRP)を測定した。Westergren法を用いて赤血球沈降速度(ESR)を測定し、RAの診断における価値を分析した。結果;RA群と非RA群の患者の抗CCP抗体、RF、CRP、ESRレベルは健康対照群と比較し、4項目の指標はいずれも有意に上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。一方,RA群と非RA群の間には,抗CCP抗体とRFのみが有意に増加した(P<0.05)。RAの診断における4つの指標の感度は,それぞれ73.1%,71.8%,70.5%,69.2%で,特異性は,それぞれ91.75%,88.9%,52.8%,50.0%であった。各指標を単独で測定した時、抗CCP抗体によるRA診断の感度と特異度はいずれも最も高く、その次はRFで、CRPとESRはRAに対する特異度が最も低く、RA患者の抗CCP抗体陽性者の4項目指標はいずれも抗CCP抗体陰性者より高かった(P<0.05)。結論;抗CCP抗体によるRA診断の感度と特異度は高く、多項目の指標の連合検査はRAの診断と鑑別診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の診断  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断 

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