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J-GLOBAL ID:201702217062196325   整理番号:17A1511404

二酸化炭素吸着のための粒状クルミ殻ベースのKOH活性化炭素の性質の最適化【Powered by NICT】

Optimizing the properties of granular walnut-shell based KOH activated carbons for carbon dioxide adsorption
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  ページ: 436-443  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連のミクロポーラス粒状活性炭(GAC)はクルミ殻炭素のKOH活性化によって調製した。GACsの特性化は微小強度と細孔構造パラメータ(273Kで77KとCO_2吸着N_2吸着)の定量を含んでいた。30barまでの大気圧以下の圧力下でのGAC特性とCO_2取込に及ぼすクルミ殻熱処理温度(HTT)の効果を検討した。研究はクルミ殻HTTは800°CとKOH:炭素比2:1で活性化に及ぼすGACの合理的な機械的強度を提供するために少なくとも700°Cであったことを明らかにした。700から900°Cへの上昇HTTは多孔性の発達(表面積S_BET2000 1300m~2g~( 1),細孔容積V_T0.82 0 0.56cm~3g~( 1),ミクロ細孔幅L_00.89 0 0.68nm)を抑制するが,一方,GACの機械的強度を改善した。クルミ殻GACsは異なる圧力下でCO_2吸着/分離操作のための有望な吸着剤である。0.06barまでの脱気した場合に適した適応HTTは比較的低い保持力(15%)と十分な機械的強度と高いCO_2取込(273K,1barおよび18.2mmolg~( 1)下で7.2までmmolg~( 1)で30bar)を有する吸着剤を作製することを可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
物理的手法を用いた吸着の研究  ,  吸着剤 

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