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J-GLOBAL ID：201702217069479490   整理番号：17A1668698

新生児の臍帯結紮と新生児黄疸との関係の解明【JST・京大機械翻訳】

Brief analysis of relationship between delayed neonatal umbilical cord ligation and jaundice

著者 (1件)： Zhang Hao (255000,zi博市婦幼保健院新生儿科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 11  ページ： 53-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新生児の臍帯結紮と新生児黄疸の関係を検討する。方法:186例の新生児をランダムに観察群と対照群に分け、各群93例とした。対照群は迅速な臍帯結紮を行い、観察群は遅延臍帯の結紮を与えた。両群の新生児総ビリルビン、ヘモグロビン及びヘマトクリット値を比較した。結果:観察群の新生児の総ビリルビンは(201.2±29.5)μmol/L、ヘモグロビン(176.3±16.3)g/Lであり、ヘマトクリットは(0.62±0.03)L/Lであった。対照群の新生児の総ビリルビンは(199.6±30.2)μmol/L、ヘモグロビン(177.5±17.5)g/L、赤血球の積は(0.63±0.04)L/Lであり、両群の間に有意差がなかった(P>0.05)。結論:新生児の臍帯結紮を遅延させることで貧血と敗血症の防御機能を向上させ、患者の臍周囲の質を有効に高めることができるが、新生児黄疸の発生率を高めることができなく、臨床において広く普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヘマトクリット ,  患者 ,  敗血症 ,  *臍帯 ,  *新生児黄疸 ,  *新生児 ,  *結紮術 ,  ヘモグロビン ,  赤血球 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  総ビリルビン ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 小児科の診断  (GC08030X) ,  動物に対する影響  (EE04040K) ,  血液一般  (EJ03010L) ,  血液疾患の治療一般  (GK05010E) ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 新生児 ,  臍帯 ,  結紮 ,  新生児黄疸