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J-GLOBAL ID:201702217079418849   整理番号:17A1012996

実験的先進超伝導トカマクのための高速度真空紫外(VUV)画像化システムの開発

Development of a high-speed vacuum ultraviolet (VUV) imaging system for the Experimental Advanced Superconducting Tokamak
著者 (9件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 073505-073505-6  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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周辺プラズマ研究のための高速度真空紫外(VUV)画像化システムを,実験的先進超伝導トカマク(EAST)で開発している。その主要光学系は,一組のMo/Si多層ミラー,P47りん光体スクリーンを装備するマイクロチャネルプレート(MCP),及びCMOSセンサを持つ高速度カメラで作る,Schwarzschild望遠鏡の逆型で構成する。低エネルギー光子からの寄与を除くために,ZrフィルタをMCP検出器の前に取り付ける。この光学系で13.5nmの波長のVUV光子を,高い時間と空間の両分解能で選択的に二次元測定でき,それはEASTで主に固有炭素(C VI:n=4-2遷移)からの線発光,または入射Li IIIからのLy-α線発光から来る。今このシステムは,EASTの水平ポートで低磁場側からプラズマを見るために取り付ける。それは2016EAST実験キャンペーン中にルーチン運転し,最初の結果をこの作業で示す。システム性能を粗く評価すると,合成画像が創造される。またそれはこのシステムが,合成画像と実験データを比較して主に周辺局在発光を測定することを指摘する。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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プラズマ診断 

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