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J-GLOBAL ID:201702217097316004   整理番号:17A1557728

マルチプレックスリアルタイムPCRによる牛乳中の生菌Escherichia coli O157:H7及びSalmonella spp.の迅速な同時定量【Powered by NICT】

Rapid and simultaneous quantification of viable Escherichia coli O157:H7 and Salmonella spp. in milk through multiplex real-time PCR
著者 (6件):
資料名:
巻: 100  号: 11  ページ: 8804-8813  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Escherichia coli O157:乳における:H7及びSalmonella spp.は食品媒介疾患の原因となる2種の一般的な病原体である。牛乳中の生存E.coli O157:H7及びSalmonella spp.の同時検出のために開発した正確,迅速,特異的方法。二特異的遺伝子,すなわち,Salmonella spp.由来のE.coli O157:H7とinvAからfliC,プライマーとプローブを設計するために選択した。デオキシコール酸ナトリウム(SDO)及びプロピジウムモノアジド(PMA)を含む組合せ処理は生きた大腸菌O157:H7及びサルモネラ属のみを検出した。伝統的培養法とSDO PMAマルチプレックスリアルタイム(mRT)PCR分析法を適用して生存E.coli O157の数を決定した::H7及びSalmonella spp.死細胞の比率の異なる細胞懸濁液。これらの方法は,検出した生存可能細胞に関する一貫した所見を明らかにした。SDO PMA mRT PCR法の検出限界は,乳中のE.coli O157:H7のSalmonella spp.と10~2cfu/mLの10~2cfu/mLに達した。牛乳中のE.coli O157:H7及びSalmonella spp.のSDO PMA mRT PCRの検出限界は2非標的細菌の10~6cfu/mLの存在下でも有意に類似していた。提案SDO PMA mRT PCRアッセイは生存E.coli O157の正確で高感度な検出ための有望なアプローチである::H7及びSalmonella spp.乳であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品の汚染  ,  牛  ,  原乳の品質と処理 

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