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J-GLOBAL ID：201702217102168350   整理番号：17A1724010

フォトニックシステムの正確なモデル化のための不連続Galerkin法【Powered by NICT】

Discontinuous-Galerkin methods for the accurate modelling of photonic systems

著者 (1件)： Busch Kurt (Humboldt-Universitaet zu Berlin, Institut fur Physik, AG Theoretische Optik & Photonik, 12489 Berlin, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CLEO/Europe-EQEC  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フォトニックシステムの正確なモデリングは複雑な形状と異常な材料特性の処理を可能にする。前者は伝統的な有限要素法のような高次基底関数と併せて構造化されていない尺度の使用を示唆しているが,後者は時間領域内で操作して意味する一般的な非線形性と過渡現象を考察できるようにした。不連続Galerkin時間領域(DGTD)は高次時間ステッピング能力を有する空間離散化に関する伝統的な有限要素法の高度化を組み合わせた方法を示した。適切な材料モデルと共に,DGTD法[1]は,フォトニックシステムの高精度モデリングのための柔軟な手法を提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 非線形性 ,  形態 ,  構造形成 ,  有限要素法 ,  過渡現象 ,  *モデリング ,  *不連続性 ,  基底関数
準シソーラス用語： 高精度 ,  材料モデル ,  高度化 ,  空間離散化 ,  時間領域 ,  材料特性 ,  *不連続Galerkin法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電磁気学一般  (BD01020N) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (2件)： モデル化 ,  不連続Galerkin法