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J-GLOBAL ID:201702217117021239   整理番号:17A1974147

構造,弾性,相安定性の第一原理研究とフェルミウムFmX(X=P,As,およびSb)に基づく二成分一窒素族化合物の電子的性質【Powered by NICT】

First-principles investigations on the structural, elastic, phase stability and electronic properties of the binary monopnictide compounds based on the fermium FmX (X = P, As, and Sb)
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  ページ: 131-138  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3478A  ISSN: 2352-2143  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,交換相関ポテンシャルとして第一原理フルポテンシャル線形増強平面波プラス局所軌道(FP L/APW+lo)法を用いた岩塩(B_1),CsCl(B_2),閃亜鉛鉱型(B_3)構造におけるフェルミウム一プニクタイド化合物FmX(X=P,As,Sb)の構造,弾性および電子特性に焦点を当て,一般化勾配近似(GGA)とGGA+Uを含むWIEN2kコードに実装した。構造特性が最も安定な構造と最も安定な磁気相を決定するために計算した。構造研究により,これらの三成分系は,磁性,非磁性状態における非磁性安定相による認証を呈しないと結論した。構造得られた結果は,格子定数(a),体積弾性率(B),その一次圧力導関数(B′)として提示した。弾性定数(C),Young率(E),せん断係数(G),Poisson比(ν),Keinmanパラメータ(ζ),異方性因子(A)を含む弾性凝集体特性。すべての化合物は脆性と異方性材料として特性化した。これらの化合物の電子構造を状態(TDOSとPDOS)とバンド構造の全および部分状態密度の展示により記述した。すべての化合物は,金属材料であることを確認した。形成(E)の負の値は,すべての化合物は熱力学的に安定であることを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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金属結晶の電子構造  ,  酸化物結晶の磁性  ,  半導体結晶の電子構造 

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