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J-GLOBAL ID:201702217117263675   整理番号:17A1563649

エチレンまたは1 ブテンのオリゴマ化割れからのプロピレン生産のためのSAPO-18およびSAPO-34触媒【Powered by NICT】

SAPO-18 and SAPO-34 catalysts for propylene production from the oligomerization-cracking of ethylene or 1-butene
著者 (7件):
資料名:
巻: 547  ページ: 176-182  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SAPO-18およびSAPO-34触媒の性能は,プロピレンへのエチレンまたは1 ブテンの変換時に比較した。この比較は活性(転化率),コークス沈着に対する選択性及び安定性に関して行った。SAPOを合成し,凝集し,焼成し,特性化し,500°Cの固定層反応器中で試験した。使用済み触媒(5時間後)はコークスの位置と性質を帰属した。結果は,各反応物の転化率(エチレンまたは1 ブテン)におけるSAPO-18触媒の高い活性と安定性,酸性度,細孔トポロジー,とりわけに基づいて説明されているを示し,失活の原因となる芳香族化合物の速い拡散。SAPO-18触媒は遅いコーク沈着を受けるが,このコークスは,より軽い性質(より多くの脂肪族と芳香族以下)である。SAPO-34触媒上でのSAPO-18の利点は1 ブテンの変換,プロピレン選択性と収率は,時間の経過とともに増加するのがより関連し,二次反応が選択的に無視し,コークスの縮合は減速した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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