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J-GLOBAL ID:201702217127009958   整理番号:17A1399163

ファイバレーザにおけるレーザ波長とそれに関連したモード不安定性の自己掃引【Powered by NICT】

Self-sweeping of laser wavelength and associated mode instabilities in fiber lasers
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号: ICTON  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ファイバレーザはその化学成分に破滅的な結果を持つことを不安定性と自己パルス化領域を示す可能性がある。自励パルス発振領域の一つは,最近観測された自発的レーザ線掃引(SLLS)である。SLLSは数ナノメートルの広いスペクトル間隔とそれに続く迅速なバウンス後方で周期的波長ドリフトによって特徴づけられる。掃引速度は比較的遅く,二ビット/nmのオーダーの。SLLSは能動ファイバにおける空間的ホールバーニングにより説明可能であり,レーザ共振器の縦モードの不安定性の特別な場合として考えることができる。狭い線幅と簡単な構造のおかげで,SLLSファイバレーザはフォトニクス部品の試験,光ファイバセンサアレイの逐次検出とレーザ分光法のための魅力的な源である。自己Qスイッチ領域のトリガリングと巨大レーザパルスの発生に及ぼすその影響を含むファイバレーザにおけるSLLSの研究における最近の進歩をレビューした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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固体レーザ  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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