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J-GLOBAL ID：201702217135220212   整理番号：17A1261820

無線オンウエハ試験のための交差結合発振器を用いた無線電力伝送のための送受信機【Powered by NICT】

Transceiver for Wireless Power Transfer Using a Cross-Coupled Oscillator for a Wireless On-Wafer Test

著者 (3件)： Lee Milim (School of Electronic Engineering, College of Information Technology, Soongsil University, Seoul, South Korea) ,  Lee Changhyun (School of Electronic Engineering, College of Information Technology, Soongsil University, Seoul, South Korea) ,  Park Changkun (School of Electronic Engineering, College of Information Technology, Soongsil University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement  (IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement)
巻： 66  号： 8  ページ： 2097-2105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0232A  ISSN： 0018-9456  CODEN： IEIMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文において,筆者らは無線オンウエハ試験システムのための送受信機アーキテクチャを提案した。コンパクトトランシーバを得るために,dc-acコンバータ,典型的な無線電力伝送(WPT)システムの必須成分,を除去した。コンバータの代わりに,発振器の出力パワーは,送信機における送信電力として使用されている。送受信機に必要なインダクタの数と,チップサイズを低減するために,交差結合発振器のインダクタは,送信機コイルとして使用されている。,提案したトランシーバが十分に簡単で無線オンウエハ試験システムに適用する小型である。提案したトポロジーの実現可能性を検証するために,180nm RFCMOS技術を用いて,提案した送受信機を設計した。種々設計した送信機と受信機の測定結果から,送信電力は約 11.5dBmであるとき,37%の最大効率を得た。測定結果から,無線オンウエハ試験システムのための提案した送受信機の実現可能性を証明することに成功した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  *送受信機 ,  送信機 ,  *受信機 ,  計算機アーキテクチャ ,  変換器 ,  *無線電力伝送 ,  *発振器
準シソーラス用語： チップサイズ ,  送信電力 ,  *結合発振器 ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 無線 ,  試験 ,  交差 ,  結合発振器 ,  無線電力伝送 ,  送受信機