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J-GLOBAL ID：201702217138196762   整理番号：17A1926218

格に基づく前方安全無証明書ディジタル署名方式【JST・京大機械翻訳】

Lattice-Based Forward Secure and Certificateless Signature Scheme

著者 (5件)： Xu Qian (同済大学電子与信息工程学院計算机科学与技術系 上海 201804) ,  Tan Chengxiang (同済大学電子与信息工程学院計算机科学与技術系 上海 201804) ,  Feng Jun (同済大学電子与信息工程学院計算机科学与技術系 上海 201804) ,  Fan Zhijie (同済大学電子与信息工程学院計算机科学与技術系 上海 201804) ,  Zhu Wenye (同済大学電子与信息工程学院計算机科学与技術系 上海 201804)
資料名： Jisuanji Yanjiu yu Fazhan  (Jisuanji Yanjiu yu Fazhan)
巻： 54  号： 7  ページ： 1510-1524  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0790A  ISSN： 1000-1239  CODEN： JYYFEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 証明書のない署名方式は,鍵生成センターとユーザが署名鍵を共有する方式を利用して,伝統的なIDベースのデジタル署名方式に存在する鍵預託問題を解決した。現在、証明書のない署名方式に関する研究はまだ3点が改善されているところがある。1)ランダムな格子に基づいて構築された無証明書署名方式は、後量子安全性があるが、いずれもランダムオラクルモデルにおいて、標準モデルに関する研究がまだない。2)既存の格子ベースの無証明書署名方式の大部分は外部敵手だけを考慮しており,不正直なユーザの攻撃に抵抗する能力が欠如している。3)既存の無証明書署名方式は,ユーザの鍵が絶対的に安全であることを保証する必要があり,鍵漏洩問題を解決することができない。これらの3つの欠点に対して,ランダムオラクルモデルにおける前方安全性の無証明書ベース署名方式に基づいて,本論文は,標準モデルの下で証明された安全性に基づく証明書安全性証明書のないデジタル署名方式を提案した。第三のエージェントを導入することなく,鍵漏洩と鍵預託問題を同時に解決した。不完全なユーザと悪意のある鍵生成センターの2つの強い敵対者に対して,小整数解SISを用いることにより,提案した方式が適応的選択メッセージを選択し,ID攻撃に対する前向きセキュリティを偽造することができることを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 規範モデル ,  *安全性 ,  エージェント ,  *ディジタル署名 ,  セキュリティ
準シソーラス用語： 敵対者 ,  安全性証明 ,  ランダムオラクルモデル ,  鍵預託 ,  鍵生成 ,  *証明書 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lattice-based signature scheme ,  certificateless ,  forward secure ,  random oracle model ,  standard model

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 証明書 ,  ディジタル署名