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J-GLOBAL ID：201702217175785681   整理番号：17A1211279

米国2009 2012における入院患者の黄色ブドウ球菌肺炎の転帰との有病率【Powered by NICT】

Prevalence of and outcomes from Staphylococcus aureus pneumonia among hospitalized patients in the United States, 2009-2012

著者 (2件)： Jacobs David M. (Department of Pharmacy Practice, School of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences, University at Buffalo, Buffalo, NY) ,  Shaver Amy (Department of Pharmacy Practice, School of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences, University at Buffalo, Buffalo, NY)
資料名： American Journal of Infection Control  (American Journal of Infection Control)
巻： 45  号： 4  ページ： 404-409  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1148A  ISSN： 0196-6553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 黄色ブドウ球菌肺炎の負担が死亡率の主要な原因であるにもかかわらず知られていない。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)およびメチシリン感受性黄色ブドウ球菌(MSSA)性肺炎の全国推定と院内死亡率と入院期間(LOS)の予測因子を検討した。2009 2012から全国入院患者サンプルの遡及的解析である。MRSAまたはMSSA肺炎のICD 9 CM診断コードを用いた成人患者を対象とした。データ量を用いて,国家的推定値を導いた。罹患率は100,000病院放電当たりの報告された記述的に紹介された傾向であった。Sの一次診断を有していた球菌肺炎,MRSAから81,275と104,562人の患者であった。MRSA肺炎有病率は2009(75.6例当たり100,000放電)から着実に減少した2012(56.6例100,000放電),わずかな減少を経験したMSSA肺炎であった。死亡率は2009と2012の間に減少したMRSA肺炎(7.9%~6.4%),MSSA肺炎(6.9%~4.7%;P=.008)。LOSはMSSA(6.1 6.4日)と比較してMRSA(6.9 7.8日)高かった。MRSA肺炎の有病率は,死亡率およびLOSの改善を伴う最近のアメリカにおける入院成人における減少した。MRSA肺炎の有病率は減少しているが,国家警戒はまだ必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *肺炎 ,  成人 ,  MRSA ,  *アメリカ合衆国 ,  病院 ,  入院期間 ,  *患者 ,  感受性 ,  *罹患率 ,  *黄色ぶどう球菌 ,  *球菌属 ,  死亡率
準シソーラス用語： 予測因子 ,  MSSA ,  *入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 黄色ブドウ球菌 ,  MRSA ,  肺炎 ,  有病率

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 米国 ,  入院患者 ,  黄色ブドウ球菌 ,  肺炎 ,  転帰 ,  有病率