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J-GLOBAL ID:201702217180755435   整理番号:17A1248389

粘膜γδT細胞からのインターロイキン17応答の駆動による眼共生を保護する角膜感染を防御する【Powered by NICT】

An Ocular Commensal Protects against Corneal Infection by Driving an Interleukin-17 Response from Mucosal γδ T Cells
著者 (11件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 148-158.e5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1727A  ISSN: 1074-7613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腸,口腔,鼻咽頭,及びちつのような粘膜部位は全て共生フローラを関連づけた。眼の表面も粘膜部位が,生活,常在眼ミクロビオームの証明は不明のままである。ここでは,眼表面疾患のマウスモデルを用いて片利共生生物は眼粘膜に存在し,機能的免疫学的結果を持つことを明らかにした。はそのような候補の1つ共生,Corynebacterium mastitidisを単離し,この生物は局所免疫の中心となる眼粘膜におけるγδT細胞からの共生特異的インターロイキン17応答を誘発することを示した。共生特異的応答は涙への好中球動員と抗菌剤の放出を運転し,病原性Candida albicansまたは緑膿菌感染から眼を保護した。著者らの知見は,常在性片利共生微生物叢は眼表面に存在すると眼免疫ホメオスタシスと宿主防御に及ぼすその作用の基礎となる細胞機構を同定する直接証拠を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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