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J-GLOBAL ID:201702217184371404   整理番号:17A1567442

電子密度トポロジー分析により導かれた二官能性有機触媒の設計と応用【Powered by NICT】

Design and application of a bifunctional organocatalyst guided by electron density topological analyses
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 4470-4477  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい触媒の設計は通常多くの化合物の合成および実験的評価を含んでいる。電子密度トポロジー解析に基づいた二官能性有機触媒,すなわち分子中原子の量子理論とMichael付加の遷移状態(TS)の非共有結合相互作用指数を設計するための代替法を報告した。これらの方法は,以前に調べた触媒のTSにおける鍵となる弱い引力相互作用(CHπ)を同定することができた。はこのような魅力的な相互作用を形成する適切な方向に芳香環を有する市販の足場を求めた。はこの新しい足場を持つTSをモデル化し,前述の方法論によるCHπ接触の発生を決定した。新しい触媒は反応に用いた基板の優れた性能に関係なく示した。全体として,この新しいアプローチは立体選択的反応を理解し,二官能性有機触媒の設計に成功し,多くの触媒の合成を回避するためのツールとしての量子化学的トポロジーを利用する方法を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  付加反応,脱離反応 

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