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J-GLOBAL ID:201702217191042292   整理番号:17A1062908

廃棄物Camellia oleiferaシェルとその応用から直接多数球面微細構造5-フルオロウラシルの徐放性による多孔質炭素微小球の作製【Powered by NICT】

Fabrication of porous carbon microspheres with numerous spherical microstructures directly from waste Camellia oleifera shells and their application in sustained-release of 5-fluorouracil
著者 (7件):
資料名:
巻: 250  ページ: 195-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多数の球状微細構造を持つ多孔質炭素微小球は,フロログルシノールの支援におけるアニーリング処理と水酸化カリウム化学活性化法と組み合わせた水熱炭化によって廃棄物Camellia oleifera殻から直接作製することに成功した。フロログルシノールの構造指向効果のために水熱炭化後構築した多数の芳香族炭素ミクロスフェア。芳香族炭素骨格は,アニーリング処理によってさらに黒鉛化した水酸化カリウム化学活性化を患った後に球状微細構造は無傷のままである。メソ細孔性カーボンミクロ球は二次水酸化カリウム化学活性化を通してミクロ多孔性炭素ミクロスフェアから得ることに成功した。貴重な多孔質材料として,調製したミクロ多孔質及びメソ多孔質炭素微小球は,抗癌剤5-フルオロウラシルの徐放性に適用することに成功した。調製されたままのミクロ多孔質及びメソ多孔質炭素微小球は,従来の薬物徐放性剤と比較して低コスト,高容量,および強い生物学的親和性のようないくつかの明白な利点を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  無機化合物一般及び元素 
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