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J-GLOBAL ID:201702217202690926   整理番号:17A1629994

新規自己拡張型とバルーン拡張型経カテーテル心臓弁の多施設比較【Powered by NICT】

Multicenter Comparison of Novel Self-Expanding Versus Balloon-Expandable Transcatheter Heart Valves
著者 (21件):
資料名:
巻: 10  号: 20  ページ: 2078-2087  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3127A  ISSN: 1936-8798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2次世代経カテーテル心臓弁(THV),自己拡張型ACURATE neo(NEO)とバルーン拡張型SAPIEN3(S3)を比較しようとし,30日での素子故障と初期安全性の観点。これらTHVの展開は,有望な初期臨床結果を示した。しかし,比較データは得られていない。3中心で1,121治療された患者のうち,1対2最近接マッチングはNEO(n=311)で処理した各患者のためのS3(n=622)で治療した2人の患者を同定した。院内合併症はNEOとS3間で同等であった,脳卒中(1.9% vs. 2.4%; p=0.64),主要な血管合併症(10.3% vs. 8.5%; p=0.38),または致命的出血(4.2% vs. 3.7%; p=0.72)を含む。NEOを用いたデバイス故障は,もっと弁周囲漏出(PVL II+, 4.8% vs. 1.8%; p=0.01),が上昇勾配(≧20 mm Hg, 3.2% vs. 6.9%; p=0.02)とペースメーカー移植(9.9% vs. 15.5%; p=0.02)とS3(10.9%対9.6%;オッズ比:1.09[95%信頼区間:0.69~1.73];P=0.71)と同等であった。三十日死亡率(2.3% vs. 1.9%; p=0.74)と初期安全性複合エンドポイント(15.8%対15.6%;ハザード比:0.97[95%信頼区間:0.68~1.39];P=0.88)は,NEOとS3と類似していた。両弁で達成した非常に高い成功率,臨床的及び手技上の結果は同等であった。S3と比較して,NEOは新しい低ペースメーカー移植とより少ない上昇勾配を持つが,より弁周囲漏出と関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  循環系疾患の外科療法  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  中枢神経系 

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