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J-GLOBAL ID：201702217214791287   整理番号：17A0717564

熊本地震以降の木造軸組構法住宅-その構造設計の基本 IV.木造軸組住宅の設計 耐力壁の勘所 Q.09 ホームエレベータ(非自立)を設ける場合

著者 (2件)： 木村誠司 (倉敷構造設計室+) ,  守谷和弘 (ライフデザイン・カバヤ)
資料名： 建築技術
号： 810  ページ： 107  発行年： 2017年06月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ホームエレベータの構造と躯体の関係として,自立型は住宅の躯体とは別ルートで設計する必要があり,鉛直荷重・水平荷重とも住宅の躯体に依存する建物依存型は木造住宅の場合は一般的でない。半自立型における注意点としては,3階建ての住宅については許容応力度計算が必要であり,2階建てでは一般に荷重を数値化して水平荷重に対する耐力要素の設計はしていない。

シソーラス用語： 軸組構造 ,  *木造住宅 ,  構造設計 ,  *エレベータ ,  *構造体 ,  鉛直荷重 ,  水平荷重 ,  多層構造 ,  耐力壁 ,  出入口

分類 (2件)： 木構造  (RA04020P) ,  電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R)

タイトルに関連する用語 (10件)： 熊本地震 ,  木造軸組構法 ,  住宅 ,  構造設計 ,  木造 ,  軸組 ,  設計 ,  耐力壁 ,  ホームエレベータ ,  自立