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J-GLOBAL ID：201702217229768365   整理番号：17A1668495

母乳育児が極低出生体重児によく見られる合併症に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of breast-feeding on common comorbidities of very low birth weight infant

著者 (5件)： Zhong Di (广東省婦幼保健院新生儿科,广州,511400) ,  Ye Xiuzhen (广東省婦幼保健院新生儿科,广州,511400) ,  Wang Yanli (广東省婦幼保健院新生儿科,广州,511400) ,  Yan Huiheng (广東省婦幼保健院新生儿科,广州,511400) ,  Chen Yunbin (广東省婦幼保健院新生儿科,广州,511400)
資料名： Zhonghua Xinsheng Erke Zazhi (Zhong Yingwen)  (Zhonghua Xinsheng Erke Zazhi (Zhong Yingwen))
巻： 32  号： 3  ページ： 185-188  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3957A  ISSN： 1673-6710  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:極低出生体重児の新生児期によく見られる合併症に対する母乳母乳の影響を検討する。方法:2014年7月から2015年9月にかけて、当病院の産科で生まれた新生児科に生まれた極低出生体重児(1000~<1500g)を遡及的に分析した。入院期間中の母乳摂取量により、大量母乳群(母乳栄養は75%以上)、少量の母乳群(母乳栄養は75%以下)、配合乳群(腸内栄養はいずれも早産児配合乳)に分けた。3群の患児の一般状況、体重の増加情況、及び入院期間中の胃腸機能の乱れ、新生児壊死性小腸結腸炎、遅発型敗血症、未熟児の網膜症、気管支肺の発育不良、脳室周囲白質軟化などの疾病の発生率を比較し、そしてLogistic回帰分析を行った。結果:210例の極低出生体重児を含み、その中に多量の母乳群は32例、少量の母乳群は73例、処方乳群は105例であった。大量の母乳群II、III期のNECの発生率は少量の母乳群と配合乳群より低かった(6.3%対24.7%、26.7%)、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。3群の胃腸機能障害、敗血症、早産児網膜症、気管支肺発育不良、脳室周囲白質軟化の発生率は統計学的有意差がなく(P>0.05)、多量の母乳群は処方乳群、少量の母乳群と比較した。壊死性小腸炎のOR値は,それぞれ,0.183,0.204,95%CIは,それぞれ,0.041~0.818,0.044~0.938であった。P<0.05.3群において,体重増加率,出生時体重,年齢,体重,および入院期間の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:多量の母乳の給餌は極低出生体重児II、III期の壊死性小腸炎の発生率を著しく低下させ、早産児の他のよく見られる合併症に対して明らかな影響がない。母乳育児と早産児の配合乳を強化することは患児の追跡成長において明らかな差異がないことを示している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重増加 ,  病院 ,  *極低出生体重児 ,  新生児 ,  壊死 ,  *母乳 ,  回帰分析 ,  入院期間 ,  *体重 ,  敗血症 ,  統計学 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： *出生体重 ,  発生率 ,  早産児 ,  母乳栄養 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Infant ,  very low birth weight ,  Breast feeding ,  Enteral nutrition ,  Infant ,  premature ,  diseases

分類 (1件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 母乳育児 ,  極低出生体重児 ,  合併症