文献
J-GLOBAL ID:201702217236365116   整理番号:17A1582059

脳梗塞患者の血清ox-LDL、hs-CRP、MMP-3レベルと末梢動脈弾性及び拡張機能との関連性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 232-234  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3905A  ISSN: 1672-1349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:脳梗塞患者の血清酸化低密度リポ蛋白質(ox-LDL)、高感度C反応性蛋白(hs-CRP)、金属マトリックスタンパク質-3(MMP-3)と頸動脈弾性指標及び上腕動脈血管拡張機能との関連性を検討する。【方法】アテローム性動脈硬化性脳梗塞(ACI)患者100名,ラクナ梗塞(LACI)患者100名,および健常者100名を選択し,血清ox-LDL,hs-CRPおよびMMP-3レベルを測定した。同時に,頸動脈の圧力歪弾性係数(Ep),硬直度(β),コンプライアンス(AC),増大指数(AI),脈波速度(PWVβ)を,血管エコー追跡(ET)によって測定し,上腕動脈の内径変化率(NMD)を測定した。NMD<4%を血管拡張機能(EID)損傷と定義した。結果:正常群、LACI群、ACI群の血清ox-LDL、hs-CRP、MMP-3は順次上昇し、Ep、β、AI、PWVβ値、EID損傷率は順に上昇し、ACは低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。血清ox-LDL、hs-CRP、MMP-3のレベルはβ、PWVβ、EIDの損傷率と正の相関があった(P<0.01)。結論:脳梗塞患者の血清ox-LDL、hs-CRPとMMP-3は、頸動脈β、PWVβと明らかな相関性があり、EIDとの一致性が良く、三者はいずれも早期に末梢動脈の弾力性と拡張機能病変を発見する敏感な指標である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断 

前のページに戻る