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J-GLOBAL ID：201702217238756360   整理番号：17A1755347

冠動脈疾患患者における血清GGT,血中脂質,hs-CRPの同時測定の臨床的価値を評価した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Value of Combined Detection of GGT, Serum Lipids and hs-CRP in Patients with Coronary Heart Disease

著者 (2件)： Li Fang (430000,武漢大学中南医院心血管内科) ,  Xiong Shixi (430000,武漢大学中南医院心血管内科)
資料名： Yixue Yanjiu Zazhi  (Yixue Yanjiu Zazhi)
巻： 46  号： 4  ページ： 143-145  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3951A  ISSN： 1673-548X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:冠動脈疾患患者の臨床診断における血清グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)、血中脂質、超高感度C反応性蛋白(hs-CRP)の連合測定の価値を検討する。方法:入院期間中に冠動脈造影術後に確定診断された冠状動脈性硬化症患者134例、非冠状動脈性硬化症対照群38例を選択した。冠状動脈性硬化症患者をGensiniスコアにより冠状動脈軽度狭窄群(A群)40例、中等度狭窄群(B群)38例、重度狭窄群(C群)56例に分けた。患者の年齢、性別、血清GGT、血中脂質、hs-CRPのレベルを測定した。【結果】CHD患者における血清中のGGT,総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),低密度リポ蛋白質(LDL),hs-CRPのレベルは,非冠状動脈性心疾患群より高かった(P<0.05)。冠動脈疾患群における高密度リポ蛋白質(HDL)レベルは,非CHD群より低く(P<0.05),B,C群における血清GGT,TC,TG,LDL,hs-CRPのレベルは,A群よりも高かった(P<0.05)。B,C群の血清HDLはA群より低く(P<0.05),C群の血清GGT,TC,TG,LDL,hs-CRPのレベルはB群より高かった(P<0.05)。Cグループの血清HDLはB群より低く(P<0.05)、Logistic回帰分析は血清GGT、TG、hs-CRPが冠状動脈性硬化症の独立危険因子であることを示した(P<0.05)、HDLは冠状動脈性硬化症の独立保護因子であった(P<0.05)。結論:GGT、血中脂質、hs-CRPの連合測定は冠状動脈性硬化症の診断において重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *冠動脈疾患 ,  危険因子 ,  冠動脈造影 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *冠動脈 ,  *血清 ,  グルタミルトランスペプチダーゼ ,  狭窄症 ,  C反応性タンパク質 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  *患者 ,  回帰分析
準シソーラス用語： 硬化症 ,  *高感度CRP ,  *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Coronary heart disease ,  Glutamyltranspetidase ,  Serum lipid ,  High sensitivity C-reactive protein

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 冠動脈 ,  疾患患者 ,  血清 ,  血中脂質 ,  同時測定 ,  臨床的価値 ,  評価