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J-GLOBAL ID:201702217261529311   整理番号:17A1168748

オーストラリアにおける自己免疫性炎症性リウマチ性疾患患者のワクチン接種への実用的アプローチ【Powered by NICT】

A practical approach to vaccination of patients with autoimmune inflammatory rheumatic diseases in Australia
著者 (18件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 491-500  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1340A  ISSN: 1444-0903  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自己免疫性炎症性リウマチ性疾患(AIIRD),関節リウマチ,乾癬性関節炎および強直性脊椎炎のような感染症,著しい罹患率と死亡率をもたらすによりしばしば複雑である。感染のリスク増加は,おそらくAIIRD,共存症および免疫抑制従来の合成疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)の使用の免疫抑制効果とより最近では特異的な炎症性酵素,サイトカインまたは細胞型を阻害する標的合成DMARDsと生物学的DMARDの組み合わせによるものである。これらの様々なDMARDsの使用はAIIRDの処理が大変革を起こしている。AIIRD患者の生活の質,長期間移動しばしばで著明な改善をもたらした。多くの感染はワクチン接種による予防である。しかし,ワクチン接種により誘導された防御免疫応答は免疫抑制によって損なわれる可能性がある,可能な場合として,ワクチン接種は免疫抑制の開始前に実施する必要がある。海外旅行を計画する際には,ワクチン接種状態も見直すべきである。AIIRD患者におけるワクチンの有効性に関する限られたデータは規範的ガイドラインを困難にしている。しかし,予防接種歴は全てAIIRD患者における初期精密検査の一部とすべきである。AIIRD患者を担当する看護は日常的臨床診療の実際内感染を防ぐためのワクチン接種考察し定期的にすべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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消炎薬の臨床への応用  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  運動器系疾患の薬物療法  ,  運動器系の診断 

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