文献

J-GLOBAL ID：201702217266854264   整理番号：17A1333884

進行性胃腸腫瘍患者における腸内細菌叢障害とプロバイオティクス介入作用の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical research of intestinal flora disturbance and probiotics intervention in patients with advanced gastrointestinal cancer

著者 (6件)： Zhang Penghai (浙江省永康市第一人民医院腫瘤科,浙江永康,321300) ,  Zhu Peizhen (浙江省永康市第一人民医院腫瘤科,浙江永康,321300) ,  Chen Yinqiao (浙江省永康市第一人民医院腫瘤科,浙江永康,321300) ,  Ma Min (浙江省永康市第一人民医院腫瘤科,浙江永康,321300) ,  Lv Yuke (浙江省永康市第一人民医院腫瘤科,浙江永康,321300) ,  Li Ke (浙江省永康市第一人民医院腫瘤科,浙江永康,321300)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 6  ページ： 16-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:進行性胃腸腫瘍患者における腸内細菌叢障害とプロバイオティクスの介入効果の臨床効果を検討する。方法:2015年6月~2016年6月の間に治療を受けた50例の末期胃腸腫瘍患者を研究グループとし、それぞれプロバイオティクスの介入前後に糞便中の大腸菌、ビフィズス菌、乳酸桿菌、腸球菌、酵母、ブドウ球菌、消化球菌の数量を測定した。同時期の30例の健康対照群と比較した。結果:プロバイオティクスの介入前の研究グループのビフィズス菌、乳酸桿菌と酵母の数量は明らかに対照グループより少なく(P<0.05)、大腸菌、ブドウ球菌、腸球菌と消化球菌の数量は対照グループより明らかに多かった(P<0.05)。プロバイオティクスによる介入後、研究群のビフィズス菌、乳酸桿菌及び酵母菌の数は明らかに介入前より増加し(P<0.05)、大腸菌、ブドウ球菌、腸球菌及び消化球菌の数は明らかに介入前より減少した(P<0.05)。臨床総有効率は92.0%であった。結論:進行性胃腸腫瘍患者は明らかな腸内細菌叢の乱れを伴い、プロバイオティクスによる介入は効果的に細菌群の乱れを是正することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消化 ,  Enterococcus ,  *プロバイオティクス ,  球菌属 ,  大腸菌 ,  *患者 ,  *細菌 ,  酵母 ,  ビフィズス菌 ,  ぶどう球菌属
準シソーラス用語： 有効率 ,  健康 ,  臨床効果 ,  臨床研究 ,  *腸内フローラ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 発酵食品一般  (FK04010W) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  腸  (EJ06040N) ,  特殊飼料  (FD07050O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 胃腸腫瘍 ,  患者 ,  腸内細菌叢 ,  障害 ,  プロバイオティクス ,  臨床 ,  研究