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J-GLOBAL ID：201702217275043962   整理番号：17A1601215

運動療法と針療法との併用による慢性非特異性頸痛の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of Physical Therapy Combined with Acupuncture and Massage Therapy on Chronic Nonspecific Neck Pain

著者 (1件)： Wang Rulong (重慶医科大学附属第一医院 重慶 400016)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 8  ページ： 5-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;運動療法と針療法との併用による慢性非特異性頸痛治療の短期と長期効果を検討する。方法;108例の慢性非特異性頸痛患者をランダムに観察群と対照群に分け、両群患者は6週間の通常の針刺、マッサージ治療を受け、3週間前に3回の針刺、マッサージ治療を行い、3週間後に毎週2回の鍼、マッサージ治療を行った。観察群の患者は同時に毎週3回の頚椎運動療法を行い、対照群は同時に毎週3回の磁気熱治療を受けた。治療前、治療6週間後、及びフォローアップ半年後、それぞれ頚部機能障害指数(NDI)、視覚アナログ採点法(VAS)と頚部後伸筋群の相対筋力を用いて、その頚部機能障害程度、疼痛程度と頚部後伸筋群の筋肉力を評価した。結果;治療6週間後、観察群と対照群の患者の機能障害、疼痛、頸部後伸筋群の筋肉力は比較的に有意差があり(P<0.05)、この治療効果は半年後の2群の間に有意差があった(P<0.05)。結論;頚椎運動療法と併用した針療法は、慢性非特異性頚痛患者の疼痛緩和、機能回復に対してより良い短期と良好な長期治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  伸筋 ,  マッサージ ,  視覚 ,  患者 ,  *運動療法 ,  筋力 ,  頚椎 ,  *鍼療法 ,  機能障害 ,  *治療法
準シソーラス用語： 機能回復 ,  針刺し事故 ,  *臨床効果 ,  *頚部痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 運動療法 ,  針療法 ,  併用 ,  慢性 ,  頸痛 ,  治療効果 ,  観察