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J-GLOBAL ID：201702217288104532   整理番号：17A1560623

Ritz法を用いた移動荷重を受けるFG CNT強化複合円錐パネルの解析【Powered by NICT】

Analysis of FG-CNT reinforced composite conical panel subjected to moving load using Ritz method

著者 (1件)： Kiani Y. (Faculty of Engineering, Shahrekord University, Shahrekord, Iran)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 119  ページ： 47-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 移動荷重の作用を受ける円錐形パネルの強制振動応答を本研究で検討した。強化材としてCNTはパネル厚さを横切って一様または傾斜機能のどちらか分布しているパネルは,カーボンナノチューブ(CNT)強化複合材料から作られている。パネルは一次せん断変形シェル理論とDonnell運動学的仮定を用いて定式化した。経路と速度は,任意の移動荷重を受ける。複合媒質の特性は混合アプローチの洗練された規則に従って推定した。形状関数はGram-Schmidt過程に従って得られるシェルの運動の支配方程式をRitz法に従って得た。Ritz法の助けを借りて開発した方程式は,その解は,Newmark時間進行スキームを用いて時間で追跡し時間依存常微分方程式に変換した。数値結果は,コーン,幾何学的パラメータと,シェルのCNT特性の半頂と開口角の影響を調査した。シェルの動的偏移は,CNTのFGXパターンの導入により有意に減少を示した。よりCNTとマトリックスの濃縮は円錐シェルの動的たわみを軽減した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *円錐 ,  時間依存性 ,  複合材料 ,  円錐シェル ,  *パネル ,  常微分方程式 ,  剪断変形 ,  強制振動 ,  シェル理論 ,  *移動荷重 ,  補強材料 ,  定式化
準シソーラス用語： 支配方程式 ,  形状関数 ,  *Ritz法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： カーボンナノチューブで強化した複合材料 ,  Ritz法 ,  Gram-Schmidtプロセス ,  円錐パネル ,  移動荷重

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (6件)： Ritz法 ,  移動荷重 ,  CNT ,  強化 ,  円錐 ,  解析