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J-GLOBAL ID：201702217289523882   整理番号：17A0851535

の特性を備えた固定化プラットフォームとしてのデンドリマ量子ドット(QD)バイオコンジュゲートを用いた電気化学アプタセンサによるイブプロフェン(IBP)の超高感度検出【Powered by NICT】

Ultra-sensitive detection of ibuprofen (IBP) by electrochemical aptasensor using the dendrimer-quantum dot (Den-QD) bioconjugate as an immobilization platform with special features

著者 (2件)： Roushani Mahmoud (Department of Chemistry, University of Ilam, Ilam, Iran) ,  Shahdost-fard Faezeh (Department of Chemistry, University of Ilam, Ilam, Iran)
資料名： Materials Science & Engineering. C. Materials for Biological Applications  (Materials Science & Engineering. C. Materials for Biological Applications)
巻： 75  ページ： 1091-1096  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0574A  ISSN： 0928-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究を用いて,統合センシング界面としての新規プラットフォームを用いて鎮痛剤薬物としてのイブプロフェン(IBP)を検出する高性能電気化学アプタセンサについて述べた。アプタセンサをつくるために,巣穴のQDバイオコンジュゲートはGC電極の表面上に固定化し,Aptはこの表面で培養した追跡した。アプタセンサ表面上のIBPのインキュベーションとApt/IBP複合体の形成は,センシング表面,レドックスプローブのピーク電流を減少させる上での遅延した電子移動反応をもたらした。最適条件下で,分析は二ダイナミックレンジを333fMの低い検出限界であった。開発したアプタセンサは実試料中のIBPを高信頼度で検出する。著者らの結果は,提案した戦略は,多くの利点を持ち,Den QDバイオコンジュゲートは電気化学的センシング応用のための有望なナノ複合材料となる可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 検出限界 ,  電子移動反応 ,  界面 ,  *電気化学 ,  インキュベート ,  *量子ドット ,  最適条件 ,  ナノ複合材料 ,  複合体 ,  ダイナミックレンジ
準シソーラス用語： ピーク電流 ,  *アプタセンサ ,  *超高感度 ,  *電気化学アプタセンサ ,  *固定化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Aptasensor ,  量子ドット ,  デンドリマ ,  Aptamer ,  Bioconjugate ,  イブプロフェン

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 固定化 ,  プラットフォーム ,  デンドリマ ,  量子ドット ,  コンジュゲート ,  電気化学アプタセンサ ,  イブプロフェン ,  IBP ,  高感度