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J-GLOBAL ID：201702217299381169   整理番号：17A1328485

肛門挙筋外腹会陰連合切除術と伝統的な腹会陰切除術との併用による低位直腸癌根治術における優位性比較のMeta分析【JST・京大機械翻訳】

Advantage of extralevator abdominoperineal excision comparing to the conventional abdominoperineal excision for low rectal cancer: a Meta-analysis

著者 (5件)： Wang Qi (南昌大学第二附属医院胃腸外科,南昌,330000) ,  Xu Chengwen (南昌大学第二附属医院胃腸外科,南昌,330000) ,  Wang Jiajia (南昌大学第二附属医院胃腸外科,南昌,330000) ,  Ren Quan (南昌大学第二附属医院胃腸外科,南昌,330000) ,  Cao Jiaqing (南昌大学第二附属医院胃腸外科,南昌,330000)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao. Yi Xue Ban  (Zhongnan Daxue Xuebao. Yi Xue Ban)
巻： 42  号： 3  ページ： 320-327  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3122A  ISSN： 1672-7347  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;肛門挙筋の外腹会陰連合切除術(extralevator abdominoperineal excision,ELAPE)による低位直腸癌の治療は手術の安全性と生存率を向上させるのに依然として論争が存在している。Meta分析を用いて、ELAPEと伝統的な腹部会陰切除術(conventional abdominoperineal excision,APE)の低位直腸癌根治術における優位性を比較した。方法;PubMed、EmbaseとCochrane Library及び中国生物医学文献データベース、中国定期刊行物全文データベースと万方デジタル化定期刊行物全文データベース中のELAPE群とAPE群の術中穿孔率、断端陽性率、局部再発率をオンラインで検索した。術後の合併症などの関連する症例対照研究或いはコホート研究を行い、RenMan 5.2ソフトウェアを用いて、選択研究に対してMeta分析を行った。結果;全部で10編の文献を組み入れた。ELAPE群の手術中の穿孔率(MD=0.54,95%CI:0.31~1.39,P=0.03)と局所再発率(MD=0.30,95%CI:0.21~0.42,P<0.001)はAPE群より明らかに低かった。両群の切除断端陽性率(P=0.07)の差異は統計学的に有意ではなかった。結論;会陰切歯の修復と個別化治療はELAPE群の術後生活の質を改善でき、ELAPE術式による低位直腸癌の治療はAPE術式より一定の優位性があるが、個別化治療に注意すべきである。同時に、大サンプル、多中心、中長期の無作為対照研究を行い、この術式の腫瘍学的効果を明らかにする。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  ソフトウェア ,  生存率 ,  手術手技 ,  穿孔 ,  *会陰 ,  症例対照研究 ,  定期刊行物 ,  中華人民共和国 ,  *切除術 ,  個別化医療 ,  データベース ,  安全性 ,  外科術
準シソーラス用語： 断端陽性率 ,  *下部直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lower rectal caner ,  extralevator abdominoperineal excision ,  conventional abdominoperineal excision ,  perforation ,  circumferential resection margin

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 肛門挙筋 ,  腹 ,  会陰 ,  切除術 ,  併用 ,  低位直腸癌 ,  根治術 ,  優位性 ,  分析