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J-GLOBAL ID：201702217301136614   整理番号：17A1851840

院内2013-2015年における肺炎桿菌の薬剤耐性変化【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Qin Zhiqian (烏魯木斉市頭屯河区中心医院検験科 830023)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 12  ページ： 1683-1684  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ウルムチ市における院内感染症の分布と薬剤耐性の傾向を調査し,臨床的に合理的に抗生物質を使用するための基礎を提供する。方法:2013年から2015年までの当院外来及び入院患者から分離した肺炎桿菌の分布及び薬剤耐性を回顧性分析し、合肥市科学技術開発有限会社のHX-21細菌同定分析システムソフトを用いてデータ分析を行った。結果:肺炎桿菌の364株が検出され、その中に超広スペクトルβ-ラクタマーゼ(ESBLs)株93株が検出され、検出率は年々増加傾向を示した。痰標本は61.0%を占めた。肺炎桿菌はピペラシリンに対する薬剤耐性が80%以上に達し、β-ラクタム抑制剤類薬物及びアミカシンに対する感受性が比較的に良く、イミペネムは薬剤耐性株が見られず、全体的に肺炎桿菌の薬剤耐性は年々増加する傾向が見られた。結論:当院における肺炎桿菌の薬剤耐性は高くなり、臨床では合理的に抗菌薬を使用し、薬剤耐性菌株の発生を防止するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗生物質 ,  感受性 ,  データ解析 ,  抑制剤 ,  *肺炎桿菌 ,  *薬物耐性 ,  β-ラクタマーゼ ,  スルフィド ,  ラクタム ,  第二アルコール ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  カルボアミド ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  ヒドロキシ酸 ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物 ,  ウレア化合物 ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 薬剤耐性菌 ,  β-ラクタム ,  検出率 ,  入院患者 ,  病院内感染症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (3件)： イミペネム ,  アミカシン ,  ピペラシリン

タイトルに関連する用語 (2件)： 肺炎桿菌 ,  薬剤耐性