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J-GLOBAL ID:201702217315531367   整理番号:17A1387858

サイバーナイフの計画出荷品質保証:350フィルムに基づく患者特異的QAsの統計的プロセス制御解析【Powered by NICT】

Plan delivery quality assurance for CyberKnife: Statistical process control analysis of 350 film-based patient-specific QAs
著者 (10件):
資料名:
巻: 39  ページ: 50-58  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3316A  ISSN: 1120-1797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ロボット放射線手術は計画出荷品質保証(DQA)を必要とするが,臨床における患者特異的DQAプロセスの公表された包括的解析されていない。統計的プロセス制御を用いた350連続ベースの患者特異的DQAsを評価するために提案した。DQA検証のための達成可能な許容範囲判定基準を提案するプロセスの性能を評価し,管理図を用いた準最適DQAを同定しようとした。DQAsをGafchromicE BT3膜を用いたサイバーナイフM6を行った。信号への線量変換はマルチチャネル補正と単一走査で測定とキャリブレーションを組み合わせた走査プロトコルを用いて行った。DQA解析は3%/1.5mmでガンマ指数解析と計画デリバリーの空間的および線量測定精度の分離評価を含んでいた。各パラメータは管理図にプロットし,管理限界を計算した。能力指数(Cpm)は,仕様の範囲内で結果を得るためにプロセスの能力を評価するために計算した。能力解析は3%/1.5mmで85%のガンマ通過率はフィルムベースプロトコル(Cpm>1.33)を用いたDQA検証の許容基準として達成したことを示した。DQAの3.4%がガンマ通過率の制御限界は88%の外側であった。制御不能DQAの解析は,特定の処理タイプの当院における線量測定誤差の同定を助けた。DQA検証のための初期許容範囲判定基準を定義した。管理図を用いた膜患者特異的DQAプロトコルの実施は,サイバーナイフに患者治療の安全性を改善する有効な方法であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
統計的品質管理  ,  プロセス制御 

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