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J-GLOBAL ID:201702217318236127   整理番号:17A1233379

インターロイキン-17阻害剤とその実用的マネージメントにより治療された乾癬および乾癬性関節炎患者におけるCandida感染症【Powered by NICT】

Candida infections in patients with psoriasis and psoriatic arthritis treated with interleukin-17 inhibitors and their practical management
著者 (4件):
資料名:
巻: 177  号:ページ: 47-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0967B  ISSN: 0007-0963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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乾癬の病因でのインターロイキン(IL)- 17Aの中心的役割の認識は,治療目的のためのこのサイトカインやその受容体を標的とするいくつかのモノクローナル抗体が開発されてきた。IL-17関連免疫応答の遺伝的欠損患者における所見により証明されたように,特にCandida spp.によるもの,IL-17Aは,感染に対する免疫学的防御に重要な役割を果たしている。Candida感染を促進する抗IL 17処理の可能性を評価するために,ここでは,乾癬または乾癬性関節炎患者の公表された臨床試験について体系的にレビューした。Candida感染はbrodalumab,セクキヌマブの17%と33%ixekizumab対03%,プラセボに帰属されるそれらの23%と08%,ウステキヌマブまたはエタネルセプトで治療した患者の40%で報告された。Candida感染の発生率は抗IL 17療法中に小さい程度だけ増加することが分かったが,このような治療を受けている患者は真菌感染に対する監視し,必要に応じて処理されるべきである。投与患者IL-17阻害剤におけるCandida感染の実用的管理のための最近更新された勧告の採用を提案した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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感染免疫  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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