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J-GLOBAL ID:201702217328579597   整理番号:17A0834059

プロトン交換膜燃料電池用の炭化けい素担持白金触媒に基づく電極の性能【Powered by NICT】

Performance of the electrode based on silicon carbide supported platinum catalyst for proton exchange membrane fuel cells
著者 (2件):
資料名:
巻: 791  ページ: 175-184  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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燃料電池の商業化を促進するために,プロトン交換膜燃料電池の耐久性性能をもたらすことが明らかにされている触媒担体。本研究では,炭化けい素(SiC)に関する著者らの努力を続ける,電極構造と単電池性能に焦点を当てた。NafionイオノマはSiC担持触媒に対するすぐれた親和性のが分かった。ex-situとin-situ電気化学的評価と加速ストレス試験(AST)に基づいて,SiC担持白金触媒(Pt/SiC)電極は伝統的な炭素担持触媒(Pt/C)に比べて優れた安定な性能,より少ない粒子サイズ増加で耐久性のある界面組成を示し,Pt再堆積のための好ましい明らかになかった。長期試験と支援集束ASTの両方の面積50%,6.25%および5.0cm~2の単セルを調製した。最高単セル性能の結果は,低触媒負荷,下部電極の厚さと容易な質量輸送に起因すると思われるが得られた。低Pt含有量と大きなPt粒子サイズを考慮すると,Pt/SiC触媒は有望なPt利用,特に低負荷電極を示した。特異的性能は実際には従来のMEAのものより優れており,電極界面構造を最適化する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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