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J-GLOBAL ID:201702217332296652   整理番号:17A1497520

混合FEMによる正確な幾何学に基づく円錐ヘリックスの静的及び動的解析【Powered by NICT】

Static and dynamic analysis of conical helices based on exact geometry via mixed FEM
著者 (2件):
資料名:
巻: 131-132  ページ: 296-304  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の最初の目的は,正確な円形螺旋形状を利用することにより得られた広く使用されている近似幾何学的関数の代替としての正確な非円形(Lancert型)螺旋形状を生成するために必要なステップを示すことである。近似形状は正確な形状に必要な精度を提供するには不十分である幾何学的パラメータの範囲を決定するためにパラメトリック解析を行った。近似螺旋形状の妥当性は限られた範囲の幾何学的パラメータの満足されるので,この研究は重要と考えられる。厳密な円錐螺旋形状は平面曲線,すなわちアルキメデススパイラルまたは対数螺旋のいずれかに基づいている。本研究の第二の目的は,ほぼ円錐ヘリックスの同じ形状を供給するためにアルキメデス螺旋と対数螺旋を用いるのに必要な条件を決定することである。最終的な目的は,正確な円錐螺旋形状上の直線変位型要素をもつ曲がった混合型有限要素の数値性能を比較することである。これはアルキメデススパイラルに基づいている。この目的のために,静的および自由振動解析を行った。湾曲した混合有限要素定式化は,せん断角と回転慣性を考慮したTimoshenko梁理論に基づいている。ノードの自由度である十二三並進変位,三断面回転,三力成分,二曲げモーメントとトルク。近似幾何学仮定をもつ円錐ヘリックスの正確な形状へのアプローチであるテーパ比のいくつかの限界とコニカルヘリックスの活性ターンの数の下でのみ可能である。自由振動解析では,混合曲線要素は直線変位型要素よりもかなり速かった。静的解析,収束性能の場合には二種類のFE定式化は,境界条件が異なる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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