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J-GLOBAL ID:201702217339156219   整理番号:17A1123318

2相マイクロチャネルヒートシンクの熱設計と運転限界【Powered by NICT】

Thermal design and operational limits of two-phase micro-channel heat sinks
著者 (2件):
資料名:
巻: 106  ページ: 861-876  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二相マイクロチャネルヒートシンクに関する公表された研究の大部分は圧力降下と熱伝達係数の決定に焦点を当ててきたが,これらのデバイスの運転限界を扱った研究は非常に少ない。飽和入口条件を有するマイクロチャネルヒートシンクの熱設計のための包括的な方法論を提供した。このことは多くの情報源から集めた大規模データベースに依存し,それは多くの作動流体を含む普遍的相関,及び水力直径,質量速度,入口圧力,及び入口蒸気乾き度の非常に広い範囲を用いた圧力降下と熱伝達係数の予測法を含んでいる。これはドライアウト開始と早期臨界熱流束と同様に,二相臨界流限界に関連した熱限界の予測ツールが続いた。三つの限界を組み合わせて,許容できるヒートシンク性能のエンベロープを定義した。これらのツールを用いて,三種類の作動流体,HFE-7100,R134a,および水のための経路の幾何学的パラメータの種々の組合せのための全体積流量と最大熱流束の変化を決定するためにパラメータ研究を行った。,最大熱流束の値はヒートシンクの圧力降下及び最大底部壁面温度の対応する変化を評価した。最大熱流束は種々の流速範囲で種々の限界によって支配されており,多数の小チャネルを用いて,底壁温度を減少させ,有意に増加する可能性があることを示した。さらに,より深いマイクロチャネルを用いた最大熱流束を増加させ,圧力損失を減少させることが示されている,底部壁温度に比較的弱い悪影響を生産した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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