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J-GLOBAL ID：201702217356474423   整理番号：17A1595900

斜張橋における縦方向変位法による足尺模型試験の研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Full-scale Model of Cable-stayed Bridge Using Sectional Longitudinal Transport and Cantilever Installation Method

著者 (4件)： Wang Cheng (長沙理工大学 橋梁工程湖南省高校重点実験室,湖南 長沙 410114;長沙理工大学 土木与建筑学院,湖南 長沙 410114) ,  Yan Donghuang (長沙理工大学 橋梁工程湖南省高校重点実験室,湖南 長沙 410114;長沙理工大学 土木与建筑学院,湖南 長沙 410114) ,  Zhou Daqing (貴州省公路工程集団有限公司,貴州 貴陽,550008) ,  Liao Wanhui (貴州省公路工程集団有限公司,貴州 貴陽,550008)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 34  号： 5  ページ： 72-79  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,セクションの縦方向移動の実現可能性,合理性,および操作性を検証するために,建設過程における構造の動的応答を研究し,実験室条件における不確実性および検証の状態をカバーするために,実験を行った。結合システムの動的解析理論に基づいて,2つの自由度を有するスプリング-質量ブロック振動システムに簡略化して,実験システムの動力学方程式を理論的に計算して,動的モデルは5つの典型的動力学状態を含んだ。すなわち、地面の上昇、運送の小さい車の縦方向の運送、運転手の小車と橋の機械的な点の協同前進、橋の点の前方の移動、橋の全体の上昇である。研究結果は以下を示す。各工程の下で,梁の軌道および主トラスの加速度は,小さく,そして,橋脚の吊り点の前の変位は,最も明白であり,そして,橋脚の最大加速度は,0.212gであった。最大加速度の方向は縦方向であり,最大加速度は縦方向であり,縦方向加速度の測定値は低速度のものより約54%,51%高かった。縦方向および垂直加速度の測定値は,それぞれ,31%および36%増加し,そして,軌道上の応力ピーク値は,高速度において,増加し,そして,スパンの最大位置は,速度に対して,最も敏感であった。測定点の理論的垂直加速度の振幅と理論的軌道の応力ピーク値は実測値とよく一致し,理論モデルの正確さを検証した。試験の過程は安定で、一貫性がよく、節の縦方向の移動速度が速く、全体のドッキング時間が少なく、分散法より明らかに優れた工程期の優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トラス ,  動的解析 ,  ピーク値 ,  加速度 ,  自由度 ,  *斜張橋 ,  高速度 ,  動的応答 ,  振動系 ,  *模型試験 ,  ダイナミックモデル ,  不確実性 ,  簡素化
準シソーラス用語： 理論モデル ,  最大地動加速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bridge engineering ,  girder installation ,  full-scale model test ,  longitudinal transport and cantilever installation method ,  theoretical analysis

分類 (1件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 斜張橋 ,  縦方向 ,  足 ,  模型試験 ,  研究