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J-GLOBAL ID：201702217362564538   整理番号：17A1594540

超音波下における総フラボノイドの最適抽出とそのin vitro抗菌活性の研究【JST・京大機械翻訳】

Optimization the extraction of total flavonoids from Gynura formosana Kitam guided by ultrasound and research on its antibacterial activity in vitro

著者 (4件)： Lin Yanyan (zhang州衛生職業学院基礎医学部,福建 zhang州,363000) ,  Luo Xiuzhen (zhang州衛生職業学院基礎医学部,福建 zhang州,363000) ,  Cao Linzhi (zhang州衛生職業学院基礎医学部,福建 zhang州,363000) ,  Wang Yuanheng (zhang州衛生職業学院基礎医学部,福建 zhang州,363000)
資料名： You Jiang Minzu Yixue Yuan Xuebao  (You Jiang Minzu Yixue Yuan Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 90-93  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3576A  ISSN： 1001-5817  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】総フラボノイドの抽出技術を最適化し,総フラボノイドのin vitroでの抗菌活性を研究することを目的としていて,その総フラボノイドのin vitro抗菌活性を研究する。方法:70%のエタノール溶液で抽出し、さらに200Wの超音波で補助し、L9(33)の直交実験により、総フラボノイドの最適な抽出技術を研究した。黄色ブドウ球菌,表皮ブドウ球菌,大腸菌,肺炎桿菌,および緑膿菌に及ぼす総フラボノイドの抑制効果を,寒天拡散法と二倍希釈法によって観察した。【結果】総フラボノイドの最適抽出条件は以下の通りであった。前浸漬時間は12時間,超音波温度は70°C,超音波時間は30分であった。これらの条件下で,総フラボノイドの含有量は30.952mg/gであった。総フラボノイドは黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌、緑膿菌に対して一定の抗菌作用がある。表皮ブドウ球菌と肺炎桿菌に対する最小発育阻止濃度はすべて0.84mg/mlであり、黄色ブドウ球菌、大腸菌と緑膿菌に対する最小発育阻止濃度はいずれも0.42mg/mlであった。結論:総フラボノイドの含有量は高く、しかも広域スペクトルの抗菌作用があり、さらに研究する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *抗細菌作用 ,  希釈 ,  黄色ぶどう球菌 ,  緑膿菌 ,  最適化 ,  Staphylococcus epidermidis ,  *超音波 ,  最小発育阻止濃度 ,  大腸菌 ,  *in vitro実験 ,  寒天 ,  スペクトル ,  肺炎桿菌 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 抑制効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ultrasound ,  Gynura formosana Kitam ,  total flavonoid ,  extraction process ,  antimicrobial activity ,  minimal inhibitory concentration

分類 (2件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  薬物の合成  (GV01030F)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 超音波 ,  フラボノイド ,  抗菌活性 ,  研究