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J-GLOBAL ID:201702217365711284   整理番号:17A1586945

胸腔鏡による単純胸膜固定と肺大泡切除による高齢COPDの治療における難治性気胸患者の最近の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the short-term curative effect of thoracoscopic pleural fixation and bullae resection in the treatment of COPD complicated with intractable pneumothorax in elderly patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 36-39,43  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胸腔鏡単純胸膜固定と肺大泡切除術による高齢COPD合併難治性気胸患者の短期治療効果を比較する。方法:2006年1月~2016年1月に,胸腔鏡単純胸膜固定と胸腔鏡下肺大泡切除の2種類の術式を用いて,年齢>75歳,慢性閉塞性肺気腫を合併した難治性自発性気胸患者38例,34例を治療した。両群の手術時間、術中出血量、術後のICU治療の状況、術後の胸管留置時間、術後の入院日数、術後の胸管の持続的な漏れ状況及び気胸の再発状況などを比較した。結果:単純胸膜固定群(I群)と肺大泡切除群(II群)は年齢、性別、患側構成比において、統計学的有意差が認められなかった。I群とII群の手術時間はそれぞれ(35.92±11.02)min、(55.91±26.53)minで、術中の出血量はそれぞれ(19.08±8.76)mL、(34.18±20.58)mLであった。手術後のICUの治療は,それぞれ2例(5.26%)と4例(11.76%)で,手術後の時間は,それぞれ(8.66±5.68)日と(14.71±12.47)日であった。術後の入院日数はそれぞれ(9.32±5.03)d、(13.44±7.29)d、術後の持続的な気絶状況はそれぞれ4例(10.53%)、12例(35.29%)、再発6例(15.79%)、4例(11.76%);手術時間、術中の出血量、術後の胸管留置時間、術後の入院日数、術後の胸管の持続的な漏れの情況において、単純胸膜固定群は肺大泡切除群より優れており、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術後のICUと再発の間には,有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:高齢のCOPD患者に対して、胸腔鏡下の単純胸膜固定術は安全かつ有効であり、一種の実行可能な外科的治療方法であることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  呼吸器疾患の外科療法 

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