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J-GLOBAL ID：201702217372615651   整理番号：17A0741809

粒子強化した金属材料の製造のための繰返し圧延プロセスのシミュレーション法の開発

РАЗРАБОТКА МЕТОДИКИ МОДЕЛИРОВАНИЯ ПРОЦЕССА МНОГОЦИКЛОВОИ ПРОКАТКИ ДЛЯ ПОЛУЧЕНИЯ МЕТАЛЛИЧЕСКИХ МАТЕРИАЛОВ, АРМИРОВАННЫХ ЧАСТИЦАМИ

著者 (3件)： ГАЛКИН В. И. ,  ЕВСЕЕВ П. С. ,  ПАЛТИЕВИЧ А. Р.
資料名： Metally  (Metally)
号： 1  ページ： 70-77  発行年： 2017年01月 
JST資料番号： R0172A  ISSN： 0869-5733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ロシア (RUS)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： アルミニウム-銅複合材料を例にとって,粒子強化材料製造のための繰返し重ね接合圧延(ARB,accumulative roll-bonding)プロセスのモデル化の方法を研究した。その方法は,実際の圧延プロセスおよび適当な基準を利用しての計算結果に基づく数学的モデルの構築に基礎を置いている。温度基準,高強度接合基準ならびに各成分の一体性維持基準と強化成分破壊の基準について理論的に考察した。この基準アプローチを適用すると,最初の圧延サイクルで全体の一体性を維持したまま,アルミニウム銅複合材料の各成分の強接合の生成の可能性を予測でき,その後の圧延サイクルで粒子強化複合材料作成のための各成分の一体性の破壊を確保する条件を決定できるとした。

シソーラス用語： *分散強化合金 ,  金属基複合材料 ,  プロセスシミュレーション ,  SPD【塑性】 ,  *圧接 ,  *積層圧延 ,  モデリング ,  判定基準 ,  アルミニウム合金 ,  銅含有合金 ,  分散粒子
準シソーラス用語： *ARB法 ,  破壊基準

分類 (2件)： 分散強化合金  (WE04030R) ,  圧延技術  (WC06030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 粒子強化 ,  金属材料 ,  圧延プロセス ,  シミュレーション法 ,  開発