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J-GLOBAL ID：201702217374462572   整理番号：17A1748880

誘導結合プラズマ原子発光分光法によるジルコニウム合金中のジルコニウムの定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of zirconium in silicon-zirconium alloy by inductively coupled plasma atomic emission spectrometry

著者 (4件)： Nian Jiqiang (江蘇隆達超合金航材有限公司,江蘇无錫,214105) ,  Hua Jian (江蘇隆達超合金航材有限公司,江蘇无錫,214105) ,  Liu Qingqing (江蘇隆達超合金航材有限公司,江蘇无錫,214105) ,  Lu Naping (江蘇省沙鋼鋼鉄研究院分析測試中心,江蘇張家港,215625)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 37  号： 5  ページ： 64-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 塩酸,フッ化水素酸,過塩素酸及び硝酸の混合酸による溶解により,Zr257.139nmを分析線として選択し,高純度鉄マトリックスのマッチング法によりマトリックス効果を除去し,誘導結合プラズマ原子発光分析(ICP-AES)によりジルコニウムを測定した。これにより,ジルコニウム合金中の高含量ジルコニウムの定量法を確立することができた。ジルコニウムの質量分率が3.04%~30.42%の時、その発光強度と線形性を呈し、検量線の線形相関係数は0.9998であった。この方法の検出限界は0.007%(質量分率)であり,検出限界は0.033%であった。チタン合金試料とチタン合金の標準試料中のジルコニウムの定量に関する実験結果は,相対標準偏差(RSD,n=6)が1.2%未満であることを示した。実験方法は3つのジルコニウム合金サンプル中のジルコニウムを測定するのに用いられ、その結果はアーモンド酸重量法の測定結果と一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硝酸 ,  鉄 ,  *ジルコニウム ,  検出限界 ,  定量分析 ,  相関係数 ,  *ジルコニウム合金 ,  塩酸 ,  チタン合金 ,  検量線 ,  マトリックス効果 ,  *ICP-AES分析 ,  線形性
準シソーラス用語： 質量分率 ,  フッ化水素酸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： inductively coupled plasma atomic emission spectrometry (ICP-AES) ,  silicon-zirconium alloy ,  zirconium

分類 (4件)： 抽出  (CC01040H) ,  天然水の物理分析  (CC03070C) ,  無機物質中の元素の物理分析  (CC03022H) ,  金属,合金の物理分析  (CC03040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 誘導結合プラズマ原子発光分光法 ,  ジルコニウム合金 ,  ジルコニウム ,  定量