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J-GLOBAL ID：201702217377709907   整理番号：17A1247356

オートバイバック保護具に使用される高分子サンドイッチ構造の衝撃特性【Powered by NICT】

Understanding the impact properties of polymeric sandwich structures used for motorcyclists’ back protectors

著者 (5件)： Nasim Mohammad (R&D Department, Dainese S.p.A., 36060 Molvena, Italy) ,  Nasim Mohammad (Department of Industrial Engineering, University of Padova, 35131 Padova, Italy) ,  Brasca Michele (R&D Department, Dainese S.p.A., 36060 Molvena, Italy) ,  Khosroshahi Siamak Farajzadeh (Department of Industrial Engineering, University of Padova, 35131 Padova, Italy) ,  Galvanetto Ugo (Department of Industrial Engineering, University of Padova, 35131 Padova, Italy)
資料名： Polymer Testing  (Polymer Testing)
巻： 61  ページ： 249-257  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0752B  ISSN： 0142-9418  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の逆保護装置は二つの主要部分:衝撃エネルギーを吸収するためのエラストマ発泡体で構成される;と熱可塑性ポリマは吸収プロセスの前に広い地域への衝撃力を分散した。熱的快適性は,通常,構造内の通気孔により維持される。本研究では,このような保護具の製造に一般的に使用される材料で作られた試料の数の衝撃挙動を研究した。ニトリルブタジエンゴム軟磁性層とポリエチレン熱可塑性プラスチックとしてのハード層としてを考察した。分析の変数は,層の厚さ,試料温度と試料中の通気孔の分布であった。鍵となる知見は硬い部分と温度変動に関して衝撃特性の安定性の力分布能力である軟部の厚さにかなり依存し二連続通気孔の間の合理的な距離は,最適衝撃保護を達成するために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ポリエチレン ,  *保護具 ,  保護装置 ,  熱可塑性プラスチック ,  熱塑性 ,  *高分子 ,  衝突エネルギー ,  温度変動 ,  *サンドイッチ構造 ,  *衝撃
準シソーラス用語： 衝撃挙動 ,  衝撃力 ,  発泡体 ,  エラストマ ,  *衝撃特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 衝撃吸収 ,  バック保護 ,  高分子サンドイッチ ,  受動安全性 ,  落下試験 ,  個人保護装置

分類 (2件)： ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (5件)： オートバイ ,  バック ,  高分子 ,  サンドイッチ構造 ,  衝撃特性