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J-GLOBAL ID:201702217386777933   整理番号:17A1430917

部分的上気道閉塞と睡眠中の呼吸間移行期【Powered by NICT】

The relationship between partial upper-airway obstruction and inter-breath transition period during sleep
著者 (15件):
資料名:
巻: 244  ページ: 32-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1141A  ISSN: 1569-9048  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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短休止または呼気の終わりとその後のインスピレーションの前の「遷移期間」はヒトの睡眠時における普通に観測される。しかし,部分的気道閉塞(PAO)のような生理的課題時の換気の調節における遷移期間の役割は調べられていない。二十九閉塞性睡眠時無呼吸患者と八人の対照を,喉頭蓋カテーテルを用いて一晩中ポリソムノグラフィーを施行した。持続PAOセグメント(増加したピーク吸気流のない≧5呼吸とともに増加した喉頭蓋圧力)と障害物のない参照セグメントが無呼吸自由ノンレム睡眠の間記録した。鼻圧力データは吸気(T_I,95%吸気量を達成する最短期間),呼気(T_E,95%量を達成する最短期間),と呼気移行期(T_Trans,T_Eとそれに続くT_Iの間の期間)に計算的に分割した。参照セグメントと比較して,持続的なPAOセグメントはT_Trans( 24.7±17.6%, P<0.001),高いT_I(11.8±10.5%, P<0.001),T_Eのわずかな減少( 3.9±8.0, P≦0.05)における平均相対的減少を示した。PAOにおける吸息期間の代償性増加は主に還元遷移期間と減少した呼気期間ではなく説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経の基礎医学  ,  中枢神経系 
タイトルに関連する用語 (4件):
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