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J-GLOBAL ID：201702217391678941   整理番号：17A1293289

レフルノミドとシクロホスファミドによる重症難治性ループス腎炎患者の臨床治療効果と患者IgGとCRPへの影響について検討を行い、患者の臨床治療効果と患者に与える影響について検討した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xiang Hongxiu (433300,湖北省監利県人民医院腎内科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 6  ページ： 919-920,923  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症難治性ループス腎炎患者の治療におけるレフルノミドとシクロホスファミドの臨床効果と免疫グロブリンG(IgG)とC反応性蛋白質(CRP)に及ぼす影響を調査する。方法:60例の重症難治性狼瘡患者を選び、乱数表により無作為に観察群と対照群に分け、各群30例とした。対照群にはシクロホスファミド治療を行い、観察群は対照群に基づき、フルタミド治療を併用し、2群の治療期間はいずれも6カ月であった。2群の患者の治療効果を比較し、治療前後の24時間の尿蛋白、血清アルブミン、IgG、CRPレベルの変化及び不良反応の発生状況を比較した。結果:治療群の総有効率は対照群より高かった(P<0.05)。2群の24時間尿蛋白レベルは治療後に低下した(P<0.05)。観察群の24時間尿蛋白レベルは治療後に対照群より低かった(P<0.05)。2群の血清アルブミン濃度は治療後に増加した(P<0.05)。観察群の血清アルブミン濃度は対照群より高かった(P<0.05)。2群の血清IgG、CRPレベルは治療後に増加した(P<0.05)。観察群の血清IgG、CRPレベルは治療後に対照群より高かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:フルルビミドとシクロホスファミドによる重症難治性狼瘡患者の臨床治療効果は著しく、患者のIgGとCRPを下げ、患者の免疫反応を改善することができ、重要な研究意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  免疫反応 ,  血清 ,  C反応性タンパク質 ,  *治療法 ,  血清アルブミン ,  *ループス腎炎 ,  *免疫グロブリンG ,  脂肪酸 ,  芳香族アミン ,  芳香族ニトロ化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  カルボアミド ,  アミン ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  無機酸エステル ,  リン複素環化合物
準シソーラス用語： 尿蛋白質 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 心臓  (EJ04020D) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  消炎薬の臨床への応用  (GW15020E) ,  穀類とその製品一般  (FJ04010T) ,  生物学的機能  (EB05020M)

物質索引 (3件)： フルタミド ,  シクロホスファミド ,  レフルノミド

タイトルに関連する用語 (9件)： レフルノミド ,  シクロホスファミド ,  重症 ,  ループス腎炎 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果 ,  IgG ,  CRP