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J-GLOBAL ID:201702217394835015   整理番号:17A1560179

アルファルファ(Medicago sativaL.)の耐凍性と糖代謝に及ぼす寒冷順応前の光周期の影響【Powered by NICT】

Effect of photoperiod prior to cold acclimation on freezing tolerance and carbohydrate metabolism in alfalfa (Medicago sativa L.)
著者 (5件):
資料名:
巻: 264  ページ: 122-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0945B  ISSN: 0168-9452  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アイルランド (IRL)  言語: 英語 (EN)
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光周期と温度の減少に応答した低温順化は連続的に進行した。アルファルフアの二栽培品種の耐凍性と関連する生化学的および分子的応答に及ぼす低温順化前に光周期の影響を評価することを目的とした。秋休眠品種進化と半休眠栽培品種6010は低温順化前に異なる光周期(8 10 12 14または16時間)下での成長チャンバーで成長させた。凍結耐性は炭水化物濃度と同様に評価し,炭水化物代謝と同様にK3dehydrinの酵素,低温順化前後をコードする転写産物のレベルであった。秋休眠品種進化は半休眠栽培品種6010より良い凍結耐性を持っていた。耐凍性のレベルに及ぼす低温順化前に光周期の影響は二品種間で異なり,8時間日長は進化における耐凍性の最高レベルと6010年に最低を誘導した。進化において,8時間誘導優れた耐凍性は高濃度のラフィノースファミリーオリゴ糖(RFO)のと関連していた。スクロースシンターゼ(SuSy)の転写レベルは減少したスクロースホスファターゼシンターゼ(SPS)およびガラクチノールシンターゼ(GaS)のそれは両品種の低温順化に応答して増加した。著者らの結果は,RFO代謝は休眠アルファルファ栽培品種における短期光周期に誘発される耐凍性に関与していることを示している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物に対する影響  ,  植物生理学一般 

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