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J-GLOBAL ID:201702217397571509   整理番号:17A1456034

局所進行子宮頸癌における化学放射線療法に続く術前化学療法の第II相試験【Powered by NICT】

Phase II trial of neoadjuvant chemotherapy followed by chemoradiation in locally advanced cervical cancer
著者 (12件):
資料名:
巻: 146  号:ページ: 560-565  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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子宮頚癌は世界的な公衆衛生の課題である。1999年以来,白金ベース化学放射線療法(CRT)は,局所的に進行した疾患を有する患者のための標準治療である。しかし,この個体群は予後不良であり,補助化学療法のような代替アプローチは議論の余地がある,特に毒性増加のためであった。ネオアジュバンド化学療法(NACT)は,管理可能な毒性のより集中的な治療の選択肢となり得る。第II相前向き,非無作為化試験は,ブラジルのレシフェにおけるリファレンスセンターで実施した。局所進行子宮頚癌患者(Ib2 IVa)はネオアジュバントシスプラチン35mg/m~2とゲムシタビン1000mg/m~2D1とD8で処理し,2cyclesした。,毎週シスプラチン40mg/m~2とそれに続く密封小線源治療によるCRT(50.4Gy)を受けた。応答率(RR)と毒性は一次エンドポイントであった。無進行生存(PFS)および全生存(OS)は二次エンドポイントであった。Sep/2013とOct/2015の間に,50人の患者はNACTとCRT上で開始した。RRは治療終了時の81%であった。血液学的および胃腸毒性が最も一般的である。グレード3/4の毒性はNACTとCRT中の44%において20%であった。後期有害事象患者の20%に存在した。1と3でのPFSは73.4%(IC 58.7 83.6)と53.9%(IC 36.9 68.3)であった;,1と3でOSは93.9%(IC 82.4 98.0)と71.3%(IC 53.3 83.3)であった。我々の手では局所進行子宮頸癌患者におけるNACTはORRの有意な改善を示さなかった。それにもかかわらず,それはさらに前向き試験で検討されるべきであると信じている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう 
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