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J-GLOBAL ID：201702217405952885   整理番号：17A0826730

異なる半径を有するアームチェア及びジグザグ単層カーボンナノチューブに沿った表面プラズモンポラリトン伝搬【Powered by NICT】

Surface Plasmon Polaritons Propagation Along Armchair and Zigzag Single-Wall Carbon Nanotubes With Different Radii

著者 (2件)： Soleymani Sina (School of Engineering-Emerging Technologies, University of Tabriz, Tabriz, Iran) ,  Golmohammadi Saeed (School of Engineering-Emerging Technologies, University of Tabriz, Tabriz, Iran)
資料名： IEEE Transactions on Nanotechnology  (IEEE Transactions on Nanotechnology)
巻： 16  号： 2  ページ： 307-314  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1355A  ISSN： 1536-125X  CODEN： ITNECU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,単層カーボンナノチューブ(CNT)のキラリティーに依存する光学的性質,動的コンダクタンスとTHz,IR,および光学的電気通信帯における誘電率関数などを研究した。異なる半径を持つCNTは,異なる誘電率関数を与えることが観察された。現象論的緩和周波数,縦方向表面プラズモン共鳴,アームチェア型とジグザグ型CNTの光学的特性に及ぼすπ軌道のハイブリダイゼーションの影響を示した。特性化した後,単層CNTsはプラズモン表面モードを導くための利用されている,各々はその幾何学的寸法に依存する周波数である。表面プラズモンポラリトンは非常に小さな半径の金属ナノチューブに沿って励起されることができることを実証した。も1より小さな半径を有するナノチューブを選ぶことをナノチューブの伝搬長と表面プラズマ周波数が増加することを明らかにした。これらのモードの閉込めと,それらの伝搬長を研究し,CNTは超薄プラズモン導波路のための優れた候補になる可能性があることが分かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プラズモン ,  通信 ,  誘電率 ,  *折れ線 ,  π軌道 ,  光学的性質 ,  周波数 ,  *単層カーボンナノチューブ ,  キャラクタリゼーション ,  コンダクタンス ,  *ナノチューブ
準シソーラス用語： プラズモン導波路 ,  プラズマ周波数 ,  キラリティ ,  *表面プラズモンポラリトン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体デバイス材料  (NC03020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 半径 ,  ジグザグ ,  単層カーボンナノチューブ ,  表面プラズモンポラリトン ,  伝搬